子宮筋腫になったカラダとココロ

手術、薬に頼らず子宮筋腫を治すために退職を決意。その後体が急変し手術をすることに。

表現できない気持ち

出血は相変わらず。

ドバドバ出続け…。う〜ん、いつ止まる…⁈

笑う度に出るのがわかり、笑うのが半減、漏れるかもと心配も。

何リットル出てんだろ。

 

今日、上司に呼ばれ退職日について話があった。

会社を辞めて早く休養し体が元気になる事に専念したい気持ちが強かったけど、改まって退職の話が出ると少し変な気持ちになった。

なんて言葉で表現したらいいのかわからないけど寂しいような、不安なような。

この先、今の会社に居続けて働いていること、それは全然想像出来なくて。

かと言って他の未来が想像出来ているわけでもなくて。

ただ手術して会社へ復帰しても、今の環境ではまた病気がぶり返してしまうだろうなと思った。

会社を辞めたからと言って健康になるなんて保証は何もないけれど。

会社を辞めることに後悔はしていない。

けれどなんだ、この気持ちは??

 

「あなたを治すのは、あなた自身」

慢性病から救われる第一の方法は、停止している状態を変化させること。

同じ生活、同じような身体の養い方や使い方をしているから慢性病になる。

救われるには生活を変えること。

生活を変えれば体質も変わり、気質も変わり、慢性病は治ってしまう。

 

本の一部から。

20年以上同じ生活をし続けていたけれど会社を辞めることで生活は変わるだろう。

やっぱり私今辞め時なんだ、と思った。

 

明日も健やかなカラダとココロでありますように。