子宮筋腫になったカラダとココロ

手術、薬に頼らず子宮筋腫を治すために退職を決意。その後体が急変し手術をすることに。

子宮筋腫腹腔鏡手術、その後②

手術から4ヶ月後、5月に石垣島へ1ヶ月間、ヨガインストラクター養成講座を受けに行った。

入院、手術、退職…となかなかのビックイベントが続いたので、島で海を見ながらヨガをする、という昔からの憧れをこの時期にやっちゃおう〜!と。

飛行機に乗ること、運動(ヨガ)をすることが不安だったので、主治医に聞いてみたところ、全然OKですよ!と。

気圧の関係で飛行機乗ってる時に傷口パックリ!とか、ヨガのポーズの途中で傷口パッカ〜!とか、ならないか心配していたけれど、なんの問題もないらしく、安心して参加することができた。

 

石垣島では、朝は6時前に起きて、そのままアーサナ(ポーズ)の練習を2〜3時間、それから朝ごはんを食べて、授業、そして昼ごはん、また授業、そして夜ごはん、そして就寝…という生活が繰り返された。

気にしていた体の調子もすこぶる良くて、ピルのお陰で生理も来ないし、もちろん生理痛もないし、ピルとの相性も良く、副作用もなく快適な生活を送った。そして、養成講座も終わりを迎える頃には、筋肉がついたのか太ももがひとまわり太くなっていた。

体重計に乗らなくても、少し太ったのが感覚的にわかった。てか、見た目にもパーンとしてたし。笑

環境や習慣が変わると体もそれに伴って変化するだなぁ〜と。