子宮筋腫になったカラダとココロ

手術、薬に頼らず子宮筋腫を治すために退職を決意。その後体が急変し手術をすることに。

子宮筋腫腹腔鏡手術、その後①

無事に退院が出来たものの。

手術の後に主治医から、内膜症があるからその治療をしていかなければならない、という事を聞かされ。

生理がくると内膜症は悪化していくので、その増殖を防ぐために「ヤーズフレックス」というピルの服用を勧められた。

えーー、内膜症ってーー。マジかーー。また薬か…って、思った。それから先生の話を聞き、ネットで調べ、ヤーズフレックスを服用することにした。

 

そして1月中旬ごろに会社復帰をし、2月ごろから有給消化に入った。

その頃には、あれだけ痛かった傷の痛みもなくなり、食欲も旺盛になり、サクサク動けて、ウォーキングしたり、友達とランチしたりして過ごした。

当時の悩みは体重が増えないこと。

身長165cmで体重44〜45kg。食べても食べても増えなくて。

"スリム"というより"ガリガリ"で。体重計に乗るのが嫌だった。

 

有給消化中にふと、「占いに行ってみよう!」と思い立ち、色々検索し西洋占星術を受けてみた。これがめちゃくちゃ当たってて、こんなにも当たる占いは初めてでドキドキした。

たまに、そうかな…?って思うこともあったけれど、思い当たるとこが多くてビックリした。

2010年から暗闇のドン底時期で、それが最近まで続いていて、2018年初めからようやく肩の荷がおりてきている、と。これがドンピシャ!で。

実際、2010年に父親が亡くなり、翌年に内膜症が見つかり…ドン底期へ突入。2017年に手術をし、2018年に退職…肩に何も乗っかってない期へ。笑

星の配置からすると7〜8年間も、普通の人が経験しないくらいのMAX厳しい時期だったらしい。マジかっ!

てか、この占いを7年前に受けていて、あなた残念ですがこれから暗黒の時代に突入ですね…とか言われたいたら、わたし…

生きていけんわー!笑

で、私の暗黒の時代はもう終わりで、これからは追い風ですよ、ちょいちょい嫌なこともあるだろうけど、めげないね〜、人生で3番の指に入るくらいのいい時期だよ、と。マジかっ!!

私これからどうなるんやろ〜って思ってだけど、明るい未来が待っているーー!って思ったらワクワクドキドキして。つまづいても、めげずに前に進んでいける私になるんだ!って思えた。

占いは、自分の過去を棚卸しするキッカケになり、そしてこれから前に進んでいける!大丈夫!という勇気を与えてくれた。

 

そして3月、25年勤めた会社を退職。

次に働くあてもなく、というより働く気がなく…笑

都合の合う友達と遊んだり、美味しいものを食べに行ったり、沖縄へひとり旅をしたり…と自由な時間を過ごした。