ストレスの行方は子宮へ
今日も調子良い。
体に痛みやだるさがないとこんなにも快適に過ごせるものなのか…。
健康で薬なしでも快適に過ごせていた数年前にはこのありがたみに気づくことはなかっただろう。
健康でいれることがどんなに素晴らしいことか、それに気づくことが出来たのは病気のお陰。
薬を飲むことや注射に対抗はあったけど快適に過ごせてるのはそれらのお陰。
でも今の私の体はそれらで抑えているだけで。健康とは言えない。
沸騰しているお湯(病気)を冷まそうとして氷(薬)を入れて冷ましてる状態。
氷がなくなったら再び沸騰し始める。
お湯を冷ますためには火を止めないと。
根源を断ち(火を止め)、氷(薬)の必要がない状態にしないと。
何に関してもうわべだけ、表面上上手くいっていればいいのは一時だけで。
だましだましではいつか爆発し大変な事になってしまう、今回の様に。
それは体だけに限ったことじゃなくて。心もそうなんだと思う。
心と体は繋がっているとは常々思っていることだけれど。
気分がいいと体が軽い。
でも気が乗らないと体もどんより。
心が先で後から体がついてくるような感じ。
だから今回の病気は心が無理をして気持ちを押さえ込んでその行き場のない感情が体、子宮に現れたのかなーと。
我慢や怒り、恐れの感情は子宮に溜まると聞いたことがある。
つまりは…子宮にとってはストレスが大敵。
私は何に恐れて我慢して怒っていたんだろ。
人の顔色を気にする?とか、嫌われることに恐れていた?とか、言いたい事を我慢してた?とか。
ストレスの発散の仕方が上手に出来なくて溜めてしまったんだなー。
これから自分と向き合う時間がたっぷり出来ることだから溜めてしまったいらない感情を解放してあげよう。
心が緩んだら体がホッとして病気も居心地悪くなってどっか行っちゃうんじゃないかな。
痛みのない体に感謝。
明日も快適に過ごせますように。