子宮筋腫になったカラダとココロ

手術、薬に頼らず子宮筋腫を治すために退職を決意。その後体が急変し手術をすることに。

痛みのないカラダとココロは幸せそのもの

今現在はヤーズフレックスのお陰で生理痛とは無縁の快適生活を過ごしている。

生理の痛みや大量の出血が続いてた頃は、痛みに耐え苦しみ、イライラする、漏れたら嫌だから外出しない…と、まぁ、酷いとこんな感じ。

心も体も不安定でコントロールが出来ず、現実を受け入れる事も出来ず、苦しい日々を過ごしていた。

休日ならまだ自由がきくけど、会社へ行かないといけない場合は、「行かなきゃいけない…」というストレスが痛みをさらに悪化させ(てる気がする)、不安は倍増になり、仕事に集中できず、ただ時間が過ぎて就業時間が来るのを待つ…。

それを思うと過去の私、よく頑張ったわ〜って思う。

なんでそんなにまでして頑張れたんだろう?頑張ってりつもりはなかったんだろうなー、きっと。

その状態に終わりはあるのか…永遠に続くのか…と不安に押しつぶされてボロボロだったけど。永遠ではなかった。

薬のお陰で痛みもなく、行きたいところに行けて、やりたいことが出来て、食べたいものが食べられて。幸せだと思う。

友達と美味しいもの食べて、昔の話や老いていく悩み、これからの将来のことを笑いながら話していると、大げさだけどホント生きてて良かった〜って思う。

再発したら…とか、また病気になったら…と思うこともあるけれど、今はやりたいようにやることが1番のリハビリだ!って思ってる。

ま、リハビリ期間が少し長くなってしまってるけど。笑